
最近読んでいる本があります。本の名前はバベル犬、ちょっと面白いです。実はこの本を読みたくなった理由は、「バベル犬」この名前が気に入ったからだった。バベルとはバイブルの中の伝説のタワーの事で、人間の「共同言語」を喪失した原因だ。でも逆に、バベルは人と人との「共同言語」、完璧な疎通の代表だ。それで、「バベル」の後ろに「犬」が入れてあって、バベルのような犬というのは面白そうじゃない?
この本の主人公は「ポール」という四十代の男で、妻「ルーシー」は林檎の木の上から落ちて死んでしまっている。妻の死は自殺なのか、事故なのかポールには分からなかったので、妻が死んだ時、現場にいた妻の愛犬「ロリー」に「聞く」しかなかった。ポールは大学の言語学教授で、妻の死因を探すために、犬の「言語」を研究して、「ロリー」をトレーニングして「バベル犬」にした。そこまではまだ面白そうだったが、もっと読んだら、この本、実はほとんどポールがルーシーと一緒だった時の追憶だった。最後にポールはロリーのおかげで、妻の死因が分かった。「バベル犬」は探偵、愛情、心理の三つがキーワードとなっているが、内容は実はシンプルだ。ところで、作者の文句の作り方は村上春樹とちょっと似ているので、読んでも無駄にはならないと思う。
PS:本の名前は、日本では「バベルの犬」となっているが、俺にはやはり「バベル犬」の方がもっと英語の原作の名前とマッチしていると思う。そして本の内容にしても、「バベルの犬」より、「バベル犬」の方が合っていると思う。

もちゃ~☆久しぶり。ブログ発見しちゃったょ!!笑
ReplyDelete元気かな?
この本はとても面白そうだね!
今度読んでみるねっ☆
麻衣